福祉実践教室

12月10日(月)、PT(総合的学習の時間)を利用して、1年生を対象に福祉実践教室が行われました。

東日本大震災で被災され、東海市に避難された鈴木さんを講師としてお招きし、震災直後の様子や体験談をお話し頂きました。また、震災後、現地で支援を行った社会福祉協議会の職員や保健師の方に、避難所の役割や現状について説明を頂き、その後、男女別のグループに分かれ「高校生の自分たちにできること」をテーマにグループワークを実施しました。最後の全体会では、各グループの代表者による発表と講師の方よりまとめを頂き、日程を終了しました。

災害時に高校生としてどんなことができるのかについて真剣に考える機会となりました。